おんなじおんなじ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

  • 童心社
3.46
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本棚登録 : 746
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494015573

作品紹介・あらすじ

よいしょよいしょと、ももんちゃん、さぼてんさん、きんぎょさんが、雪をころがしています。どっこいしょと、雪玉をかさねてお顔に木のえだや木の実をぺったんこしたら、雪だるまのできあがり! すると、ももんちゃんがだれかによばれました。もどってきたごきげんなももんちゃんがもっていたのは、ももんちゃんとおんなじ赤いぼうし、赤いてぶくろ、赤いながぐつ。それを雪だるまにつけたら、雪だるまが動き出した!?

感想・レビュー・書評

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  • もの足りなかったですね。

  • 1歳半の子に読み聞かせ。
    他のももんちゃんシリーズより我が子はハマらなかった。
    擬音語が少ないからかな。

  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女も読む。次女の方がとよたかずひこさん好きです。

  • 2022.5.24|1y10m
    「おんじ!」と言うようになったところだったので、楽しそうに読んでいた。どんどこももんちゃんには劣る。

  • 2y11m
    よく見てなくて真冬の絵本を借りてしまった
    手袋とマフラーと長靴について嬉しそうに話す
    おばけを少し警戒するがすぐ忘れる

  • ももんちゃん好きの我が子。
    しかもタイムリーに人生初の大雪が降ってきて、内容がすんなり入ってきた模様。
    タイトルから雪の話って想像できないですよね!

    最後、普通は雪だるまさんとはお別れ…となりそうなところ、おうちに連れて帰ってきちゃうし、お母さんも普通に受け入れてるのがおおらかで優しさ溢れている。

  • 2y2m
    ・新潟の雪とリンクさせるため。よかった⭕️

  • 2歳10ヵ月

  • ももんちゃんがみんなでゆきだるまさんをつくって、ももんちゃんとおなじようなゆきだるまができて、おうちに連れて帰る。とけない?とすこし心配。

  • まず表紙が可愛い。ゆきだるまのことを ゆきさま と言っていました。

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著者プロフィール

とよたかずひこ:1947年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。絵本に『どんどこ ももんちゃん』〔第7回日本絵本賞〕などの「ももんちゃんあそぼう」シリーズ、「おいしいともだち」シリーズ、たのしい いちにち」シリーズ(以上童心社)、「うららちゃんののりものえほん」シリーズ(アリス館)など、紙芝居に『ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ』〔第56回高橋五山賞〕(童心社)などがある。

「2021年 『ももんちゃんあそぼうパズル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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