ね、おはなしよんで 新装

制作 : 与田 凖一 
  • 童心社
3.60
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本棚登録 : 58
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494022984

作品紹介・あらすじ

心の栄養いっぱい!よみきかせ!三歳〜七、八歳。

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃から自宅にある本。母に読み聞かせてもらって…自分で読んで…子どもたちに読み聞かせて…子どもたちも自分で読んでいる。

  • まだ全部読んではいないが、記録。少し長いお話の絵本も、興味があれば最後まで聞くようになってきた娘が3歳になったので、文字だけで読み聞かせはできるかな?と思って以前から気になっていたこちらを購入。お昼寝前に読み聞かせてみた。ももちゃんのお話は、ももちゃんが3歳ということもあって、じーっと聞いていた。ジェスチャーも加えつつ、読み切ると、次も!次も!と、他の話も読むようリクエストしてきた。気に入った様子。短いお話、長いお話、詩も入っていて、読むのが、そして娘の反応が楽しみ。短い絵本もいいけど、私としては長い物語の方が読んでいて楽しい。読み切るころには、エルマーや、魔女の宅急便なんかも読みたいが、早すぎるか。2018/6/19

    2021/12/29追記:年長娘。安房直子さんの『風と木の詩』を読み終えたので、次のベッド入ってからの本として、まだ読み切っていなかったこちらを選んだ。最初から読む。ダニーのお話とモモちゃんのお話を読んだ。モモちゃんのお話は、覚えていないみたい。コンがモモちゃんに「オニイチャンが(哺乳瓶でミルク)飲むの?」と聞かれるシーンで、娘クスクス笑う。今回は何日かかけて読み切れるかな。年少息子はそんなに興味を示さず。
    詩も掲載されていたので読む。「なんだこりゃ」といった反応。小学校入ると、自分でこうした詩を作る時間があったりするんだよー。と伝えた。詩って何だと問うので、即興で2つほど作ってみたらまたもや「なんだそりゃ」といった反応。詩もたまに朗読してみたりしてきたけれど、あまりジャンルとして詩だと認識していなかった様子。小学校へ入ると、自分で読書の世界を広げていくようになるんだろつな。これからどんな物語や詩に出会うんだろう。
    大人用のコラムも多数入っているので読み聞かせの後自分用に読んでいこう。

    2022/1/30追記: コラム、あとがきも含めて全て読了。娘氏、また最初から読めとのこと。まだしばらく読むことになりそう。

  • 小さい頃大好きだった本。
    寝る前母にいつも読んでもらってた本。
    自分の子供にも絶対読み聞かせたい。

  • いろいろなお話が収録されています。

  • 低学年、中学年向け

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