紙芝居 ぴよぴよシリーズ(全7巻) - 年少版かみしばい -

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  • Amazon.co.jp ・本 (10ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494071166

作品紹介・あらすじ

定評の年少向けロングセラー紙芝居シリーズ。『ひよこちゃん』『ぶたのいつつご』『にげたくれよん』『こぶたのけんか』『あひるのぴいぴいとひよこのぴっぴ』『かくれんぼ』『あれあれなあーに?』の全7巻セット。

著者プロフィール

高橋五山(本名:昇太郎 1888~1965)
京都市に生まれる。京都市立美術工芸学校卒業。明治44年(1911)、東京美術学校図案科(現東京芸大)を卒業後、幼年雑誌の編集に携わる。大正6年(1917)、文武堂の『幼女絵噺』の主幹になり、数々の児童雑誌の編集を手掛け、同時に若い画家の養成にも力を注いだ。昭和6年(1931)、全甲社を立ち上げ、月刊絵本や漫画などを出版。昭和10年、「幼稚園紙芝居シリーズ」を刊行する。翌11年から仏教紙芝居も手掛ける。紙芝居の脚本・絵・出版を自身で行い、現在に繋がる出版紙芝居の先駆者となる。物資不足の戦時下では保育現場でも簡単に制作できる「はり絵紙芝居」を考案。戦後は五山作画『こねこのちろちゃん』(全甲社1949)が昭和25年度第1回芸術選奨文部大臣賞を受賞。戦前・戦後と紙芝居文化の発展に尽くし、昭和36年(1961)、彼の業績を顕彰する「高橋五山賞」が制定される。

「2023年 『けんかだま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋五山の作品

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