紙芝居 おじいさんとおばけ (紙芝居 おはなしがいっぱい)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 41
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494074525

感想・レビュー・書評

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  • 楽しい怖くないおばけのお話。

  • 「子ムエの本棚」に置かれていて手にとってみました。もとが落語ということで、小学校実習の読み聞かせの時間に子どもたちに聞かせたいと思い借りました。落語つながりで「じゅげむ」のあとに見せました。”落語とは?
    ”等おはなしも交えながら、声色を変えると楽しんでくれました。
    http://www.lib.miyakyo-u.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=331081

  • 中学年には易しすぎるかな?と思いましたが瀬名恵子さんの絵とお話が好きなのでこれからの暑い季節にちょっと笑えるお化け話をと選びました。

  • 「やちん ただ」という家に引っ越してきたおじいさん。

    なにかありそうな予感・・・

    夜中に

    こ~ん~ば~ん~は~

    ときたのは、小僧さん。

    その顔は、なんと一つ目小僧!

    でもおじいさんは、へっちゃらな顔で、小僧さんに肩もみを頼みます。

    翌日、こ~ん~ば~ん~は~ と来たのは、ろくろっ首のおねえさん。

    ここでもおじいさんは平気な顔で、繕い物を頼みます。

    ・・・・

    さてさて、この家に毎晩訪ねてくるおばけの正体は??

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著者プロフィール

作家、紙芝居作家、宮澤賢治研究家。

「2011年 『紙芝居―子ども・文化・保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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