kaizenさんの感想
2011年12月26日
遠い日本から見ると、イングランドもスコットランドも、イギリスの一部なので気にもとめなかった。 仕事でつきあいのあったイギリス人に、いろいろ話をしていたら、相手の方は、「自分はスコットランド人である」という話になった。 外部から見るとわからないことも、当事者の間では重要であることがわかった。 本書のように、スコットランドとの連携が顕著である分野では、スコットランドとの関係が大事であることを再確認できる。