10分で決める!シンプル企画書の書き方・つくり方 (DO BOOKS)
- 同文館出版 (2011年3月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784495592615
感想・レビュー・書評
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1.提案したいことをひとことで述べると
2.どうしてそう思うのか、をひとことで述べると
3.どういうメリットがあるのか、をひとことで述べると
(4.いくらぐらいでできるか)
(5.いつごろできるか)
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a.転用してみたらどうか
b.応用してみたらどうか
c.変更してみたらどうか
d.拡大してみたらどうか
e.縮小してみたらどうか
f.代用してみたらどうか
g.置換してみたらどうか
h.逆転してみたらどうか
i.結合してみたらどうか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どうしてもだらだらと話してしまうので、言いたいことがなんなのか、そんな細かいことはどうでもよいと言われてしまう。
そしてまた1からやり直し。
限られた時間の中でのやり直しはとても苦痛だ。
限られた時間の中で現実味のある話を明確に伝えたい。
1度この本の通りに企画書をかきあげようと思う。 -
5つの質問に答えるだけで、企画の骨子ができる。
1. 提案したいことを一言で述べると?
2. どうしてそう思うのかを一言で述べる?
3. そうしたらどんなメリットがあるのかを一言で述べると?
4. 提案を実現するのにはいくらかかるのか?
5. 提案したいことはどれくらいの期間でできるのか?
企画のテンプレート化は、いままでにもあったが、ツイートと関連づけたところが新規性がある。ツイッターで、それぞれを140文字で述べる練習をしてみたらどうでしょう?というアイディアはおもしろい。
企画を考えるのが苦手な人は是非読んでみると良いと思います。