行列・ベクトル入門: 文系でもいきなりわかる

著者 : 朝野煕彦

• 同友館 (1998年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、日々の仕事にどうしたら行列・ベクトルを有効に役立てられるかという角度から、文科系出身者にもすぐ理解できるようにやさしく解説。

感想・レビュー・書評

[y_dokaさんの感想 · 2018年8月26日]

文系じゃいきなりわからない書きぶりだし、ちょっといろいろ古い。

[水源地さんの感想 · 2012年5月1日]

良い意味でも、悪い意味でも、ちょっと古い感じかなと思いました。内容はとってもわかりやすく書こうとしているし、実際わかりやすいけれど、スタイルは最近のカラーで図解が多い本の中では、ちょっと古さのためにわかりづらいかなと思いました。

ただし、実務に徹して、理論はともかくイメージで使えるようにしようとするのはよいところです。特に説明する内容には直接かかわらなくても、必要なことは表などにすべて載っています。

入門用としては、悪くはないという感じでしょうか。

著者プロフィール

中大

「2017年 『ビジネスマンがはじめて学ぶベイズ統計学』 で使われていた紹介文から引用しています。」