多変量解析入門: 自由自在に使いこなすコツ

著者 : 大野高裕

• 同友館 (1998年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、企業にかかわるさまざまな立場の人々がそれぞれのニーズを持って多変量解析を使い始めたという事実を踏まえ、特にこうした人々が状況に応じて、間違いなく縦横無尽に多変量解析を使いこなすことができるようなノウハウを身につけていくことを目指しています。その手法は、現在一般的によく知られ、また実務的にも多く利用されているものを中心に取り上げています。

感想・レビュー・書評

[llamasさんの感想 · 2020年1月22日]

小難しくみえる解析を、文字通り「入門」としてかみ砕く。いまも手元に置いてある良作。

[KKKDUさんの感想 · 2010年11月16日]

・基礎
・多変量解析の手法選択
・重回帰分析
・主成分分析
・判別分析
・因子分析
・正準
相関分析
・数量化理論１、２、３

についてかかれています。
わかりやすいです。