高くても売れるブランドをつくる!: 日本発、ラグジュアリ-ブランドへの挑戦

著者 :
  • 同友館
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784496051357

作品紹介・あらすじ

レクサス(トヨタ)、クレ・ド・ポーボーテ(資生堂)両ブランドマネジャーを招いて開催したシンポジウム「日本発、ラグジュアリーブランドへの挑戦」の内容を中心に、"高くても売れるブランドづくり"=ラグジュアリーブランディングの道を探る。これからの日本企業のものづくりに示唆を与える書。

感想・レビュー・書評

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  • この教授にもっと早く出会いたかった

    かなりラグジュアリーブランド(ブランドの歴史、特徴、戦略など)、ラグジュアリーブランド論について、深く分かりやすく述べられている

    日本からLVMH が出ることに希望が持てる内容だった

  • マーケティングの話だけでなく
    ・クリエイションが大事
    ・やるべきことをやるのみ
    ともしっかり伝えている。
    感性価値 = 経験価値

  • あえて売らないなどのラグジュアリーブランドの解釈がある

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著者プロフィール

早稲田大学大学院経営管理研究科(WBS)教授、工学博士、仏ESSECビジネススクールおよびパリ政治学院各客員教授。世界で2番目となるLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン寄附講座教授等を歴任、英文学術誌の編集委員・編集顧問、商品開発・管理学会会長、日本感性工学会参与(元副会長)。著書に、『ルイ・ヴィトンの法則』(東洋経済新報社、2007年)、『シャネルの戦略』(同、2010年)、『ラグジュアリー戦略』(翻訳、東洋経済新報社、2011年)、『ラグジュアリー&ファッション企業のマネジメント』(翻訳、東洋経済新報社、2013年)など。

「2022年 『究極のブランディング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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