本当にあった医学論文2

著者 : 倉原優

• 中外医学社 (2015年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[rebiさんの感想 · 2022年4月3日]

気になったところだけでもさくっと読むととても面白い。

想像しただけで痛い事象も報告されているので、そこは少し注意が必要。

[eibunyasunariさんの感想 · 2020年6月19日]

さくっと斜め読みが楽しい。いやまあ　どんだけ目通してんでしょ。この方。

[osawatさんの感想 · 2019年6月21日]

☆googleで検索、”key word(s)”+”et al”で科学論文。ホットな論文は１週間以内に✔。

[ottershoさんの感想 · 2018年7月30日]

全作の第二弾。
相変わらず、意味のあるようなないような論文を紹介してます。

[解放された読書人さんの感想 · 2018年4月14日]

これもまた、勉強になります。

[朱夏さんの感想 · 2017年10月25日]

珍しい症例から、職種における有為な病気？とか、恋愛とか結婚妊娠出産。
食事食材、アダルト他、全9章のジャンルに分けて変わった論文の紹介本。

有名作曲家の死因関係に関してのコラムなど。
(結構好き）

[azu1227さんの感想 · 2015年11月13日]

タイトルだけ見ると、近年世間を騒がせているコピペやデータ流用や改ざんや偽装の論文の事かも！と思いますが、違います。面白いネタを実際に検証した論文を集めてきたというもの。
　一つの論文をわかりやすく１ページにまとめてあり、読みやすくなっています。何も考えなくて１時間位で読めちゃうので、電車とか新幹線の中で読むのにちょうどいいかも。興味深くて、雑学が増えそう。

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2015年6月11日]

6月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003233294&key=B143401057310376&start=1&srmode=0&srmode=0

著者プロフィール

国立病院機構近畿中央呼吸器センター医師。2000年比叡山高校卒業。2006年滋賀医科大学医学部医学科卒業。洛和会音羽病院を経て2008年より現職。日本呼吸器学会呼吸器専門医・指導医、日本感染症学会感染症専門医・指導医、日本内科学会総合内科専門医・指導医、日本結核・非結核性抗酸菌症学会結核・抗酸菌症認定医・指導医、インフェクションコントロールドクター。Yahoo!ニュース個人オーサー・公式コメンテーター。

自身のブログ（「呼吸器内科医」http://pulmonary.exblog.jp/）、メディア（Yahoo!ニュース個人、日経メディカル、CareNet、MedicalTribuneなど）、医療従事者向け雑誌などで執筆しています。

自身が得た知識をできるだけたくさんの人にシェアし、それが回り回って患者さんの幸せにつながればいいなと思っています。小さい頃から夢見ていたお医者さんになることができ、支えてくれた全ての人に感謝する毎日です。

「2023年 『ポケット呼吸器診療2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」