- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784499205306
作品紹介・あらすじ
TVアニメーション機動戦士ガンダムの時代背景の中、もうひとつの戦線を描いたアナザー・ワン、ガンダム・センチネル。
感想・レビュー・書評
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この本を好きな人がたくさんいると思います。
当時から「手の届かないレベル」と思わせるクオリティの高さがありました。
だからこそ模型本としてのテクニック的な側面の内容が欲しかったのですが、そこはあまり記載されていません。 -
とにかく必携。
センチネルに興味があるなら買って後悔することはない。 -
ふと読み直して本棚に登録しました。
自分は中学一年の頃から模型雑誌を読むようになりましたが、友人達の中では少数派のModel Graphix愛読者でした。
最近、プラモ作ってないなぁ…。 -
これを読んでそれまで持っていたガンダム観がガラリと変わりました。でもあさのまさひこは嫌いですw
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ストーリーはもちろん、プラモの改造、MSのバリエーションなど満載です!
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模型誌モデルグラフィックス誌上で『Z』〜『ZZ』間での話をプラモの作例を交えて展開された作品。モデラーのあさのまさひこによる作例やメカニックデザインのカトキハジメの輩出など現在のガンダムシーンに大きな影響を与えた。それは後にバンダイによるセンチネルMSのキット化があったことからも明らかだろう。</br>
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実態は恐ろしく精度の高い俺ガン(ZプラスやFAZZなどは量産型や簡易型であり、その典型)。よってガンダムファンの間でも賛否が分かれ、必ずしも俺ガンを良しとする土壌を残さなかったのは残念なところ。</br>
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ともあれ影響が大きかったことには代わりが無い。もう一度ガンダムにこれだけの情熱が注がれば今のガンダムも多少は変わってくるかもしれない。『ガンダムセンチネル アリスの懺悔』の方には書き足しがあるものの作例が載ってないはずなのでこちらをお勧めしておく。 -
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というわけでフィギュア弄ってたらボルテージ高まりまくったのでムックやら小説をこいつは読みたいぜ読みたくて死ぬぜー!と連読中。<BR>
やっぱセンチネル小説はメディアミックスものとしては希有な出来の逸品だなぁ。<BR> -
当時中学生だった俺に与えた影響は計り知れない一冊。これぞプロフェッショナル。