図解&設例 連結会計の基本と実務がわかる本

著者 :
  • 中央経済社
4.60
  • (3)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502091209

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 分かりやすいので折にふれて必要な箇所を読んでいる。
    会社の人達もよく読んでいる。

  • 連結担当者は何度も読みすべき本です。
    読んだら、連結決算の80%作業できるかと思います。

  • 連結会計について勉強になった。

  • 平成27年4月から連結財務諸表の表示方法が変わる。少数株主持分という名称から非支配株主持分へ、当期純利益は親会社株主に帰属する当期純利益へといった感じだ。昔ながらの連結財務諸表を勉強したものとしてはなかなか馴染めない用語だ。理論的には親会社説から経済的単一説への変容であろう。以前は追加取得時に生じる差額をのれん(負ののれん)として処理していたが、平成25年の改正により、子会社株式の追加取得を支配株主と非支配株主との間における資本取引と捉えることになったことに伴い、差額はのれん(負ののれん)ではなく資本剰余金として処理することとなった。本書については説例が豊富であるため理解しやすい。広く浅くといった感じなので深い理解を求める場合には、実務指針原文か監査法人系の書籍にあたると良いと思う。

  • 14.11.17開始、勉強するー!
    14.12.xx停止、連結バイブルを優先

  • 類書の中では、実務が意識されていて、大変わかりやすく書かれているものと思う。
    当期にあっては、企業結合会計基準の先取り記載になっているが、連結会計実務に携わる者の教育用にも良いのではないかと思う。

全6件中 1 - 6件を表示

飯塚幸子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×