ケースでわかる 固定資産・リースの会計と税務

  • 中央経済社
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502286315

作品紹介・あらすじ

よくある50のケースで会計処理や税務調整などの実務をやさしく解説。IFRSによる考え方や税務判決・裁決例による留意点、税務判断に迷う取引のポイントを紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 固定資産の会計・税務に焦点を絞った書籍。同著者による「収益認識の会計・税務」の続編的な書籍だ。会計処理、税務調整、税効果まで仕訳でもって丁寧な解説がされている点は好印象だが、広く浅くという感じで物足りない感じを受ける。固定資産の会計税務をもっと知りたいと思うのであれば、太田達也先生の「「固定資産の税務・会計」完全解説」のほうが秀逸だと思う。

  • 固定資産とリースに関する固定資産の購入といった基本的なところからリースの取引まで個別の処理が載っている。
    処理方法の解説、仕訳、そしてそれぞれに企業会計上の処理方法、税務会計上の処理方法、そして国際会計基準での処理方法それぞれが記載されているのが良い。
    日常の処理方法の参考としてみたり税法との比較や国際会計基準との比較で読み物としてみたりもできる。
    説明も変に詳しくなくて良いと思う。

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