鉄道ほとんど不要論

著者 :
  • 中央経済グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502462818

作品紹介・あらすじ

最新データからみえてくる衰退産業・鉄道の現状。リニア、整備新幹線、貨物、閑散路線、皆不要である。ほとんど先がない鉄道が生き残るための「すき間」市場とは何なのか。

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著者プロフィール

青山学院大学教授(大学院国際マネジメント研究科)。1962年8月、京都生まれ。東京大学法学部卒。カーネギー・メロン大学Ph.D.、米国CFA。専門分野は会計制度・情報の経済分析だが、歴史に造詣が深く、英独仏露西の各国語に堪能という能力を生かして、日本では知られていない最先端の歴史論文を精力的に読破。その成果を月刊誌『正論』に「世界の『歴史』最前線」として連載したものに手を加え、再構成したのが前著『日本人が知らない最先端の「世界史」』である。本書はその続編。単行本未収録の2編を新たに加えた。著書に『たかが会計』『会計測定の再評価』『鉄道は生き残れるか』(中央経済社)、『中国がうまくいくはずがない30の理由』(徳間書店)など、多数。

「2021年 『日本人が知らない最先端の「世界史」不都合な真実編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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