ChatGPTの法律

制作 : 中央経済社 
  • 中央経済グループパブリッシング
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本棚登録 : 130
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502470219

作品紹介・あらすじ

ChatGPTの基本と技術から、法的枠組みの中での使用上のポイントを解説。AI倫理、個人情報保護法、著作権法などの論点も深掘り。ChatGPT利用の勘所がわかる。

感想・レビュー・書評

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  • チャットGPTを利用する場合の法的論点がコンパクトにまとめられている。
    個人環境でチャットGPTを使用し、その成果物を業務等に使う場合は目を通しておくと良いと思う。

  • 全体を通して読みやすいものの、章ごとに筆者が異なることから、各章の記載内容に重複感もあり。

  • 図書館で借りた。
    法律のこと絡むもんね

  • 法律は難しい
    日本は諸外国に比べてAIに関しての規制はゆるめ
    AIで作成したものは指示した人が作成したことになるので所有権は作成指示した人になる。

    まだまだ未整備。。
    会社のChat-GPT は文章作成がメインのため、著作権問題までには至らなさそう

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/789749

  • chatGPTを使う上で気をつけるポイントがよくわかります。
    お勧めです。

  • 学生選書ツアー2023選書図書

    【所在・貸出状況を見る】
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/search?q=9784502470219

  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1323814

  • ChatGPT関連の本をいくつか読んだ中でこれが一番実務に絡む話をきちんとしてて知識の土台もしっかりしててよかった印象です。私が工学苦手なのもあるけど。情報を入力するとき・生成された文章を使用するとき等の工程別にどういう法に抵触する恐れがあるのかという話が参考になった。

  • 弁護士が法律の観点から ChatGPT を解説してくれます。

    章ごとに著者が異なるとはいえ、内容の重複が多い点は読み手に優しくないと感じた。
    量的にも質的にも変化の早い領域なので、できるだけ早く出版することを優先した結果とは思いますが…
    (こういう内容の要約に生成 AI を使えば良いのにとは思いました)

    各章単体で見ると平易な言葉で簡潔にまとめられています。
    生成AIの進歩や法整備の進展から内容が陳腐化しやすいテーマだと思うので、興味のある方は鮮度が落ちない内に読むことをお勧めします。

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著者プロフィール

森・濱田松本法律事務所 弁護士

「2019年 『別冊NBL No.168 実務担当者のための欧州データコンプライアンス――GDPRからeプライバシー規則まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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