- Amazon.co.jp ・本 (460ページ)
- / ISBN・EAN: 9784502474903
作品紹介・あらすじ
本書「第14版」においては、退職給付会計基準、包括利益会計基準、四半期会計基準等の改正および関連諸法令の改正だけでなく、改正動向などのトピックスまで織り込んで、財務会計の全体像を明解に解説している。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。簿記用
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初学者の私からすれば、会計の専門家でなければ、この本を基礎にして、細かな所をその専門書で補う形にすれば充分だろうと思わせるほど、学術的な専門性と初学者に向けた説明の丁寧さとのバランスが取れているように思う。
ただし、将来加算(減算)一時差異や退職給付関係の部分は、初学者で独学をしている人間にとっては、他の簡単な本での補足が必要かもしれない。
それと、そもそもが学際的な側面を有する分野であるが故、会社法等の知識が増してから読み直すと、より深く理解できるように思う。
なお、簿記(仕訳)の知識が無くても読めるが、あった方が絶対に良いと感じた。 -
何度も挫折したけど、やっと読み終わった。流し読みだから理解はしていない。あと何度か読まねば
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会計、難しい。。簿記2級の勉強をしてから、もう一回読む。
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財務諸表論 指定教科書