ベンチャーキャピタルからの資金調達 第2版: MBAキャピタリストとベンチャー社長による
- 中央経済グループパブリッシング (2008年10月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784502662706
感想・レビュー・書評
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オリックス・キャピタルの嶋内秀之さんと、営業創造(株)の代表取締役である伊藤一彦さんの共著。
伊藤一彦さんは、ベンチャーキャピタルから実際に出資を受けた経験を踏まえた勘所を解説。
ベンチャーキャピタルから資金調達をしたい中小企業の社長さん向けの1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ベンチャーキャピタルにいかに投資を承諾してもらえるかを、キャピタリストとベンチャー社長の視点から書いた本。
かなり実務的な内容となっているが、広く浅くといった印象。
ただ、ベンチャーキャピタルに投資をしてもらうにはどういったプロセスを踏まなければならないか、キャピタリストの仕事内容、と言った内容を知るには分かりやすい内容となっている。 -
ベンチャーキャピタリストとベンチャー社長の両面からVCからの資金調達について書かれているのがユニーク。
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著者は、MBAホルダーのキャピタリストと、中小企業診断士のベンチャー社長の2名。
本書は、VCからの資金調達について、経営学等の知識も加味し、原理原則や実践的な考え方を記した一書。
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