- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784521745268
作品紹介・あらすじ
呼吸器感染症は日常診療で遭遇する頻度の高いコモンディジーズである.しかし超高齢社会での肺炎の増加,新興感染症や耐性菌の出現,災害時の感染症対策など,現代の複雑かつ多様化した社会においては,その治療法は画一的でなく,個々の患者の状況に合わせることが必要となっている.
本書では呼吸器感染症診療の第一線で活躍する専門家が,診断・治療の実際についてわかりやすく解説している.
感想・レビュー・書評
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【リンク先】
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9月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?amode=2&kywd=4311477832 -
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◆東邦執筆者
館田一博(東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
2章 呼吸器感染症の診断・検査 ―確定診断までのアプローチ
呼吸器感染症を疑った場合に行う検査 ―手順とポイント
迅速診断法の特徴と使い方 p.89-92
亀田秀人(東邦大学医学部内科学講座膠原病学分野)
4章 特殊病態下(免疫抑制患者)の呼吸器感染症
治療(特に分子標的療法)に関する呼吸器感染症 p.279-284
◆東邦所蔵 (M3.3 : Ko : 2)
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00314392