エビデンスに基づく美容皮膚科治療

著者 : 宮地良樹 葛西健一郎

• 中山書店 (2019年5月31日発売)

作品紹介・あらすじ

二重盲検が難しく，治療結果を客観的に評価しにくいためエビデンスにはほど遠いとされる美容皮膚科領域で，シワ，シミ，肝斑，座瘡，そばかす，たるみ，AGA，脱毛に対するフィラー，ボトックス，レーザー，ケミカルピーリング，美白剤，機能性化粧品など各治療法について，専門家がエビデンスをレベル1～5で明記した．トップジャーナルを渉猟・精査し，専門家の経験と工夫を凝らした施術法を具体的に紹介．

感想・レビュー・書評

[kulibmdさんの感想 · 2024年3月6日]

２階開架書架：WR650/MIY：https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410164274

[順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス学術メディアセンターさんの感想 · 2022年9月24日]

https://jamc2.juntendo.ac.jp/webopac/BB10613462

著者プロフィール

総編集：宮地良樹（京都大学名誉教授/静岡社会健康医学大学院大学学長）

「2023年 『しみの治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」