2週間でマスターするエビデンスの読み方・使い方のキホン

著者 :
  • 南江堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784524266548

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  • WB102.5
    『EBMとその実践に必要な臨床統計学を“非数学的”にやさしく解説した入門書。重要な内容は具体例を通して繰り返し解説し、統計学に苦手意識をもっている方にもお薦め。1日1章ずつ読み進めることで、EBMを実践する知識が2週間で身につく。好評書『やさしいエビデンスの読み方・使い方』と合わせて使うとさらに効果的。』

    1日目 Evidence-Based Medicine(EBM)とは
    2日目 Evidence-BasedMedicine(EBM)の実地応用
    3日目 統計学はこわくない
    4日目 客観的な判断をしましょう
    5日目 不確実と向き合うワザ
    6日目 エビデンスの読みほぐし方
    7日目 因果と関連の違い
    8日目 誤診の指標
    9日目 Evidence-BasedMedicine(EBM)の実践
    10日目 臨床研究の創り方
    11日目 推定と検定(1)
    12日目 推定と検定(2)

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著者プロフィール

能登 洋(のと・ひろし)
聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長
1993年東京大学医学部医学科卒業。ニューヨーク州ベス・イスラエル医療センター内科研修医、東京厚生年金病院内科医員、東京大学医学部糖尿病代謝内科医員、テキサス大学サウスウェスタン医療センター内分泌代謝内科臨床フェロー、東芝病院代謝内分泌内科医員、国立国際医療研究センター糖尿病内分泌代謝科医長を経て2016年より現職。
医学博士、東京医科歯科大学医学部臨床教授、聖路加国際大学臨床教授、日本内分泌学会専門医・指導医、日本糖尿病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医・指導医、臨床研修指導医、米国医師免許、米国内科専門医、米国内分泌代謝糖尿病専門医、米国内科学会上席会員(FACP)。
『最新糖尿病診療のエビデンス』(日経BP)、『スッキリわかる! 臨床統計はじめの一歩』(羊土社)など著書多数

「2021年 『レジデントのための内分泌代謝教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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