Evidence Update 2023: 最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する

著者 :
制作 : 名郷 直樹 
  • 南山堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784525213718

作品紹介・あらすじ

情報は減ることなく,毎年積み重なっていきます.この新しく追加された情報から重要なものを厳選し,整理し,わかりやすくまとめ,現場で役立てていただくことをコンセプトとして,2012年に"Evidence Update"シリーズが登場しました.これまで月刊誌『薬局』の毎年1月恒例の特集企画でしたが,2022年版からは新刊書籍にバージョンアップしてお届けしています,2023年版では,ご要望の多かった小児,高齢者,妊婦・授乳婦の項も追加しました.各領域のエキスパートが厳選して執筆した"Evidence Update" 本年も多くのみなさまにお役立ていただければ幸いです.

【目次】
1.2022年論文ベストテン

2.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の注目論文

3.薬剤師介入の最新エビデンス

4.エキスパートが注目する最新エビデンスをアップデート!
①降圧薬
②抗不整脈薬
③心不全治療薬
④抗血栓薬
⑤気管支喘息治療薬
⑥慢性閉塞性肺疾患治療薬
⑦消化性潰瘍治療薬
⑧糖尿病治療薬
⑨脂質異常症治療薬
⑩高尿酸血症治療薬
⑪慢性腎臓病治療薬
⑫統合失調症治療薬
⑬抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬
⑭認知症治療薬
⑮抗てんかん薬
⑯抗リウマチ薬
⑰骨粗鬆症治療薬
⑱抗菌薬
⑲抗ウイルス薬
⑳抗真菌薬
㉑ワクチン
㉒鎮痛薬
㉓肺癌治療薬
㉔胃癌治療薬
㉕大腸癌治療薬
㉖前立腺癌治療薬
㉗膵臓癌治療薬
㉘乳癌治療薬
㉙婦人科癌治療薬
㉚血液腫瘍治療薬
㉛がん支持療法
㉜静脈経腸栄養
㉝救急・集中治療

5.最新トピックス!小児,高齢者,妊婦・授乳婦における薬物療法の留意点!
①小児
②高齢者
③妊婦・授乳婦

[Column]2022年論文の小ネタ帳

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1961年、愛知県に生まれる。自治医科大学卒業。愛知県作手村国民健康保険診療所に12年間勤務。へき地医療や研修医教育を中心に活動し、2011年6月に西国分寺でクリニックを開業。地域家庭医療に従事し、20年以上にわたりEBM(エビデンスに基づく医療)を実践する。著書に『EBM実践ワークブック—よりよい治療をめざして』(南江堂)、『気負わず毎日使えるEBM超実践法』(金原出版)、『「健康第一」は間違っている』(筑摩選書)、『65歳からは検診・薬をやめるに限る』(さくら舎)など。

「2021年 『いずれくる死にそなえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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