よくわかるチップ型電子部品のできるまで: R(抵抗器)・C(コンデンサ)・L(インダクタ)

著者 :
  • 日刊工業新聞社
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526053542

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 高校の物理では抵抗、コンデンサ、コイルを使った電気回路について学ぶ。これらについて機械を分解すると基盤などに実装されているのを目にすることができるが、最近のチップ型のものは昔のものと違って、素人目にはわかりにくくなっている。 この本ではこれら3電子部品の働きから、歴史を通じてどのようにチップサイズに変化してきたか、チップ型部品の設計、製造工程などを学ぶことができる。 LSIのような部品だけではなくこれらの受動部品のチップ化があったからこそ各種家電やコンピュータが小型化できたということを理解できた。

  • マニアック過ぎた。

全2件中 1 - 2件を表示

相良岩男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×