青色発光ダイオードは誰のものか: 世紀の発明がもたらした技術経営問題を検証する (B&Tブックス)
- 日刊工業新聞社 (2006年1月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784526055737
感想・レビュー・書評
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(特集:「発光ダイオードを知ろう!)」
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【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】336.17||T【資料ID】10508800
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なぜ、巨額な金額が認定されたか新聞等ではわからない経緯がわかり勉強になった。今回の判決は、発明者の戦略勝ちだと思う。企業側も報奨金についてあいまいにしておくのではなく、きちんと決めておく必要がある。
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「怒りのブレイクスルー」を読んで、中村さんの生き方に興味を持てた。これは、彼の身の回りに起こったできごとを切り口にして、文化財や研究資料が突然所蔵場所を移されてしまう傾向性について、一介の庶民の立場から問題意識を多数開陳している。
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