青色発光ダイオードは誰のものか: 世紀の発明がもたらした技術経営問題を検証する (B&Tブックス)

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  • 日刊工業新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526055737

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  • (特集:「発光ダイオードを知ろう!)」

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    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00542064

  • 【配置場所】工大特集コーナー【請求記号】336.17||T【資料ID】10508800

  • なぜ、巨額な金額が認定されたか新聞等ではわからない経緯がわかり勉強になった。今回の判決は、発明者の戦略勝ちだと思う。企業側も報奨金についてあいまいにしておくのではなく、きちんと決めておく必要がある。

  • 「怒りのブレイクスルー」を読んで、中村さんの生き方に興味を持てた。これは、彼の身の回りに起こったできごとを切り口にして、文化財や研究資料が突然所蔵場所を移されてしまう傾向性について、一介の庶民の立場から問題意識を多数開陳している。

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著者プロフィール

1941年香川県生まれ。1963年東北大学法学部卒業。同年三菱電機入社。1994年山口大学経済学部教授。2004年大阪成蹊大学現代経営情報学部教授。2011年退職、現在に至る。
著書に、『米海軍戦略家の系譜』(芙蓉書房出版)、『米海軍から見た太平洋戦争情報戦』(芙蓉書房出版)、『ルーズベルト一族と日本』(中央公論新社)、『米軍提督と太平洋戦争』(学習研究社)、『情報敗戦』(ピアソン・エデュケーション)、『敗北の理由』(ダイヤモンド社)、『海軍戦略家マハン』(中央公論新社)、『海軍戦略家キングと太平洋戦争』(中公文庫)、『統合軍参謀マニュアル』(翻訳、白桃書房)、『黒澤明が描こうとした山本五十六』(芙蓉書房出版)などがある。

「2020年 『ドイツ海軍興亡史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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