アジャイルソフトウェアマネジメント

著者 : DavidJ. Anderson 宗雅彦 前田卓雄

• 日刊工業新聞社 (2006年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

制約条件理論(TOC)、クリティカルチェーンを取り込んだ決定版!これが、品質向上・納期短縮・コスト削減を同時に実現する究極のソフトウェア開発だ。

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2011年12月30日]

Just In Timeは、単なる下請けいじめでしかないことが分かっていて書いているのだろうか。
発注者が在庫を持たないためには、下請けで在庫を持つだけのことである。
それを、さもすごい手法かのように書く本書は、まゆつばの可能性がある。

ソフトウェアの本にしては、真正面から原価計算について述べている。
そのことだけでも、十分価値がある。

よい内容と、怪しげな内容が混在しているので、より分ける力が読者には必要かもしれない。

[isseiabeさんの感想 · 2021年8月5日]

ここでTOCが出てくるとは思わなかった．
当たり前なのだが，何ごとも繋がっている．

[beakmarkさんの感想 · 2019年1月20日]

う、正直ムツカシくてよくわかりませんでした・・・

第2章の FDD/XP/Scrum の概観は、ちょっとだけ役だったかも。

あるいは、読む人が読めばピンとくる本なのかなぁ。

[なおきさんの感想 · 2018年12月1日]

2018.04.20　社内読書部で紹介を受ける。

[komodaさんの感想 · 2013年7月21日]

AGILE MANAGEMENT FOR SOFTWARE ENGINEERING
Applying the Theory of Constraints for Business Results