なぜ、CRMは店舗の売上アップにつながらないのか? (B&Tブックス)

著者 :
  • 日刊工業新聞社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526058684

感想・レビュー・書評

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  • 2014/2

  • CRMの「M」をどう捉えるか。
    マネジメント(システム)と捉えるか、マーケティング(活用)と捉えるか。
    活用を徹底した本。

    顧客を見込、新規来店、新規購入、再購入、固定、スペシャルの6段階に分け、接客、イベント、販促ツール、売り場作りについて実践的に紹介。

    基本的なことだが、かなりためになるはず。
    システムは入れて終わりではなく、徹底的に活用して初めて活きる。

  • 私だったら、顧客種別に整理するかな。
    ずっとその軸でひっぱっておきながら、段階別の解説は若干紛らわしい。

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著者プロフィール

日本大学卒業後、広告代理店、企画会社にて、マーケティングプランナーとして従事。大手企業の販売促進ノウハウ に精通する。その後、日本で最大規模の顧客マーケティングの成功事例を持つ株式会社企画塾にて、顧客マーケティングの売上アップ成功事例 に携り、販売現場のマーケティングノウハウに精通する。2004年に㈱SISを設立し、売上拡大を目指す企業を対象に、研修・コンサルティングを実施。主な著書に「なぜCRMは、店舗の売上アップに繋がらないのか」「衝動買いさせる21の法則」などがある

「2013年 『お金をかけずに、7日間で繁盛店に変わり始める31の仕掛け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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