ヒュ-マン・エラ-の科学: 失敗とうまく付き合う法

著者 :
  • 日刊工業新聞社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784526060038

作品紹介・あらすじ

エラーにどんな種類があり、それぞれどんな性質があるのか>エラーを大きな事故にさせないためにはどうすべきなのか?

感想・レビュー・書評

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  • もりだくさん!

    16ページ「エラーに関す最も有名な」→「エラーに関する最も有名な」
    17ページ「延長選に突入するはすだった」→「延長戦に突入するはずだった」
    30ページ「脳幹毛様体」→「脳幹網様体」
    34ページ「下側の線」→「左側の線」
    40ページ「(作業負担は)」→「(作業負担)は」
    42ページ「正しか」→「正しいか」
    42ページ「お湯がかかりそうになった急いで」→「お湯がかかりそうになって急いで」
    43ページ「英単語何回も」→「英単語を何回も」
    43ページ「繰り返してします」→「繰り返してしまう」
    46ページ「=1/3×1・2÷…」→「=1/3×1/2÷…」
    48ページ「女性運動化」→「女性運動家」
    63ページ「すぐり」→「すぐに」
    64ページ「かげよう」→「下げよう」
    64ページ「期待が垂直に」→「機体が垂直に」
    65ページ「すぐり」→「すぐに」
    75ページ「鍵を向き取ろうと」→「鍵を抜き取ろうと」
    78ページ「実行段階での」→後に続く語が抜けている
    82ページ「Comissionerror」→「Commission error」
    84ページ「フォーローしあえるような」→「フォローしあえるような」
    87ページ「自己の原因」→「事故の原因」
    89ページ「ベテラン作業員Aになればなるほど」→「ベテラン作業員になればなるほど」
    97ページ「臨海反応」→「臨界反応」
    99ページ「限界を変えるような」→「限界を超えるような」
    102ページ「蒸気の点」→「上記の点」
    103ページ「さらにはグループ・シンクこういった事件」→「さらにはこういった事件」
    104ページなど「遮蔽版」→「遮蔽板」
    110ページ「不注意ののめに」→「不注意のために」
    113ページ「類同姓」→「類同性」
    122ページ「脳幹毛様体」→「脳幹網様体」
    123ページ「アンタナモ基地」→「グアンタナモ基地」
    128ページ「ピュレ-ション・ステレオタイプ」→「ポピュレーション・ステレオタイプ」
    130ページ「周囲の環境が」→後に続く語が抜けている
    131ページ「フォーワド」→「フォワード」
    138ページ「意志決定者」→「意思決定者」
    148ページ「先見の名」→「先見の明」
    153ページ「不安全行動であるである」→「不安全行動である」
    161ページ「行われていなかった,」→「行われていなかったか」
    163ページ「事故処理的に」→「事後処理的に」
    167ページ「長島和茂」→「長嶋一茂」

  • 粗忽を直そうと読んだが、これでめんどくさいと思うところが問題なんだろう。粗忽の治し方で検索するか

  • 肝心のスリップ・し忘れ等の対策の具体性がかけている。
    「結局は感情に訴える」のがもっとも有効なのか?

  • ヒューマンエラー第2段、まあまあ

  • 多くのヒューマンエラーの本と同じような構成。

    重大事故例、エラーが起こる原因(認知、心理、疲労等)、エラーの種類、エラーにならないための対策、安全教育は感情に訴えろ 等をまとめている。

    このような本は、類書の中から気に入った本を1冊選べば、それでよいような気がする。

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