- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784526060908
作品紹介・あらすじ
2050年日本はCO2を70%削減することが可能である。20世紀型エネルギー技術社会からの大転換をどう乗り切るか。低炭素社会からのバックキャストがそのシナリオを明らかにする。
感想・レビュー・書評
-
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00504969詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号・519.1/Ni
資料ID・100057649 -
研究関連で読んだ一冊。
もちろん日本も排出量は減らさなきゃいけないんだけど、地球全体で見たら減らさなきゃいけないのは中国やらインドなんですよ!
排出量を減らすのはそう単純ではなくて、GDPと関係があるので、バンバン減らそうとすると経済成長が怪しくなってくるのです。
鳩山さんが25%削減する!って高らかに宣言したのは、日本が先頭に立って環境問題に取り組むんだ!って意気込みだろうから個人的には評価しているんだけど、まだまだ不確定な要素が多いです。
まぁやっぱり大事なのは世界各国が足並みをそろえることだと思うのです。 -
レポート書くために読みました!!
少し、非現実的な気がしたけれど、書いた当本人にはその意識はなさそうだし、これくらい夢物語語らないと、始まらないのかもと思ったりW
とにかく、レポートが無事終わってよかったW