①5S(整理 整頓 清掃 清潔 躾)を徹底し、環境づくり
②業務を見える化して、間接費を削減
1、現状分析:工数、時間の分析
2、活動ドライバー(原価の作用因)の判別:何が増えると、間接費が増えるか
3、バラつきが多いところに管理余地がある
③業務を標準化・改善して間接費を削減する
・標準化のメリット:曖昧なものが明確になり、現在持っている技術を標準として確保し、得られたゆとりから、さらなる創造性を発揮して標準の改善に振り向ける
・改善の4原則
排除:やめられないか。なんのために
結合:同じ人で、同じ時に、同じ場所でできないか
入れ替え:ほかの人で、他の時に、他の場所でできないか
簡素化:もっと簡単にできないか
・質の高いアイデアをたくさんうむには
1、批判厳禁
2、自由奔放
3、量を求む
4、結合改善
④間接・サービスの生産性を測る
・インプットKPI(投入時間、資格取得数)
・アウトプットKPI(資料の完成度、売上高)
・KPIを決める際の注意点、3つの方向性
1、戦略・プランニング化
2、スピード・フレキシブル化
3、システム化・統合化
・方向性→テーマ→パフォーマンスドライバー→コストドライバー→責任部門
⑤
統合効率=業務効率×作業効率
パフォーマンスドライバー(経常利益)/実際原価=パフォーマンスドライバー/コストドライバー(標準原価)×コストドライバー/実際原価
⑥動機付けの3つのアプローチ
1、経営工学:システム化
2、組織論:リーダーシップ
3、行動科学:X理論Y理論