明治26年11月22日、神戸市に生まれる。大正元年、早稲田大学文学部英文科に進む。大正3年中退。その後、真の神を求める求道生活を続け、遂に「人間・神の子、現象なし」の啓示を受ける。昭和5年に個人雑誌「生長の家」誌を創刊。「神一元、中心帰一、万教帰一」の「唯神実相論」を展開。病気や人生苦に悩む多くの人々に奇蹟をもたらした。同誌の普及に伴い、生長の家人類光明化運動、日本国実相顕現運動に発展。昭和期から今日まで、多くの宗教家、政治家、経済人、文化人に多大な影響を及ぼし続けている。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。著書は500冊以上にのぼり、主著『生命の實相』は累計1900万部を超え、今なお多くの人々を救い続けている。
「2023年 『弁道聴き(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」