神想観はすばらしい

著者 : 谷口清超

• 日本教文社 (1991年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

神想観とは何？こんなに力が出る…等
「神想観」の実修法や注意点を
4パートに分け、イラストを交えて
判りやすく解説。あなたの中の無限の
力を引き出す瞑想法の全て。

感想・レビュー・書評

[そららさんの感想 · 2012年12月22日]

「円満完全な神の無限力を引き出す」というのは、
かなり大きな力を持った成功哲学であり、最高のメンタル・トレーニング、心の力を引き出す行法であることは確かかもしれない。

一日に少しでも静かな時間をとって、自分の想いを良い方向へ向けることで、自分というものは変わってくる。
また深い安心感も得られる。

ありがとうございます。

著者プロフィール

大正８年（1919）10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年（1942）、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年（1946）、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家　前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年（1985）11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年（2008）10月28日、ご逝去（満89歳）。『谷口清超ヒューマン・ブックス（全10巻）』『谷口清超新書文集（全10巻）』（日本教文社刊）など多数がある。

「1974年 『感謝の奇蹟』 で使われていた紹介文から引用しています。」