『生命の實相』はすばらしい

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  • 日本教文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784531051717

作品紹介・あらすじ

生長の家の基本経典である『生命の實相』(日本教文社刊、全40巻)は、昭和七年、生長の家創始者・谷口雅春先生によって初めて出版され、以来六十年余、国内はもとより各国語に翻訳され、多くの人々に幅広く、愛読され続けている。版を重ね続け累計千八百万部を数える超ベストセラーである。『生命の實相』には自分の生命が、神に創られたままの無限の力を持った生命であり、また天地一切のものの実相(ほんとうのすがた)が完全円満であるとこと、また、無限力を現実生活に現し出すための方法が詳しく書かれている。さて、本書はその『生命の實相』を読むことによって様々な人生苦を解決した、数々の体験実話を紹介しながら、「人間の生命・本来の相」とは何かを多様な角度から詳解している。 著者は『生命の實相』を読むことで、真実の宗教に目覚め、人間の真の姿を把握することができ、心が明るく積極的になり、人生が変わり、その結果、繁栄と大調和の世界が自ずから整う原理を平易に説いている。また、著者自身、戦争中の病院で『生命の實相』に触れ、病を癒し、神の宗教に目覚めた経緯にも言及している。 はしがきに「いのちは全て、限りなく美しい“花”である」とあるが、生命を讃嘆する本書のテーマを端的に示す言葉と言えそうだ。

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著者プロフィール

大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。

「1974年 『感謝の奇蹟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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