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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784531052332
作品紹介・あらすじ
人間は欲望の奴隷ではなく、自らの
人生を支配する主人公である。その
深い自覚に立つ時、物質的な喜びを
超え魂の悦びを得る。それが「いのち
が悦ぶ生活」であると、感動の実話を
交えて詳解する。
感想・レビュー・書評
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一部紹介(抜粋)
いのちというのは、肉体の生命のことではない。肉体が死んで、灰になって、まだ生きていて、永遠に死なないいのちのことだ。それが本当の人間そのものである。これを「神の子・人間」と言い、時には「神」とも「仏」とも言う。
景気や政治、あるいは運命などの責任にして、自分は「その被害者だ」というのは楽だと思うかも知れない。しかしそれではいくら楽でも楽しくない。…(続く)
【目次より】
一 人生の主人公
1 無限力を出す人たち
2 「生きがい」がある
3 人生の課題と学習
4 主人公の自覚
二 感謝と悦びの生活
1 何をどう信ずるか
2 何のために働くか
3 天知る、地知るの話
4 すばらしい未来へ
三 無尽蔵の愛
1 自他一体について
2 不調和の解消について
3 人のために祈る
4 「見えない世界」がある
四 ありがたいことばかり
1 ありがたいこと
2 当り前の人間
3 すでに与えられている
4 無限の能力がある詳細をみるコメント0件をすべて表示
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