いのちが悦ぶ生活

著者 :
  • 日本教文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784531052332

作品紹介・あらすじ

人間は欲望の奴隷ではなく、自らの
人生を支配する主人公である。その
深い自覚に立つ時、物質的な喜びを
超え魂の悦びを得る。それが「いのち
が悦ぶ生活」であると、感動の実話を
交えて詳解する。

感想・レビュー・書評

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  • 一部紹介(抜粋)
    いのちというのは、肉体の生命のことではない。肉体が死んで、灰になって、まだ生きていて、永遠に死なないいのちのことだ。それが本当の人間そのものである。これを「神の子・人間」と言い、時には「神」とも「仏」とも言う。

    景気や政治、あるいは運命などの責任にして、自分は「その被害者だ」というのは楽だと思うかも知れない。しかしそれではいくら楽でも楽しくない。…(続く)

    【目次より】
    一 人生の主人公
     1 無限力を出す人たち
     2 「生きがい」がある
     3 人生の課題と学習
     4 主人公の自覚

    二 感謝と悦びの生活
     1 何をどう信ずるか
     2 何のために働くか
     3 天知る、地知るの話
     4 すばらしい未来へ

    三 無尽蔵の愛
     1 自他一体について
     2 不調和の解消について
     3 人のために祈る
     4 「見えない世界」がある

    四 ありがたいことばかり
     1 ありがたいこと
     2 当り前の人間
     3 すでに与えられている
     4 無限の能力がある

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著者プロフィール

大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家 前白鳩会総裁と結婚。以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。『谷口清超ヒューマン・ブックス(全10巻)』『谷口清超新書文集(全10巻)』(日本教文社刊)など多数がある。

「1974年 『感謝の奇蹟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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