愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック

著者 : アイリーン・キャディ 山川紘矢 山川亜希子

• 日本教文社 (2003年11月25日発売)

作品紹介・あらすじ

フィンドホーンの創設者が数々の体験
から得てきた知恵をわかりやすく
まとめた本。どうしたら「内なる神」
と深くつながることができるかなど、
具体的に提示。巻末にＱ＆Aあり。

感想・レビュー・書評

[あいす桃さんの感想 · 2010年12月22日]

内容があまりにも崇高すぎで読み始めは、なかなか浸透していかなかった。

神とつながる時間をもつことだそうです。

人を愛すること、況してや自分を愛することさえも希薄がちであることに気づく。

[yukinoyanagiさんの感想 · 2011年8月14日]

瞑想を便利するには良い本。しかしスピリチュアルやキリストの愛に懐疑的な人には面白くないかも。また、たんなるスピ好きのメンヘラーにもむいていない。心身が健康な人が読むべき。

[*rainbow*さんの感想 · 2007年5月10日]

フィンドホーン共同体の創設者のひとり、アイリーン･キャディによる、「内なる神」とつながり、人生に愛と平安をもたらす方法が書かれた本。普段の生活のなかで実践できる祈りや瞑想の方法がとてもわかり易く書かれてます。ただ、個人的には“信仰”とか“キリスト意識”という言葉がちょっとひっかかりました。(^^ゞ

[masakoさんの感想 · 2006年11月5日]

フィンドボーン創始者でもあるアイリーンキャディが愛を高める実践、メッセージを伝えている。

[すてきなあなたをさんの感想 · 2006年4月2日]

アイリーン関連で手にしました。

[奥宮離宮さんの感想 · 2006年2月19日]

分類＝フィンドホーン。０３年１１月。。(参考)エディターHiromitsu→http://www.asahi-net.or.jp/~ey6h-wtnb/index.htm

著者プロフィール

マクレーン，Ｄ．（ドロシー）らとともに、北スコットランドの「聖なる楽園」フィンドホーンの創設者の一人。1917年、エジプトのアレキサンドリア生まれ。内なる神からのガイダンスを受け取り、それをもとにフィンドホーンを建設した。愛に満ちたガイダンスは、訪れる人々の心をやすらげ、本当に大切なことは、「一人ひとりが心の中の声を実行することだ」と気づかせてくれる。『心の扉を開く―聖なる日々の言葉―』は、20カ国語以上に翻訳されているベストセラー。ほかの著書に、自伝『フィンドホーンの花』、『フィンドホーン愛の言葉』『愛の波動を高めよう―霊的成長のためのガイドブック―』（いずれも日本教文社）『神は私にこう語った』(サンマーク出版)、共著に『愛することを選ぶ―自分を解放していくセルフ・ガイド ―』（誠信書房）などがある。フィンドホーン関連の著者としては、そのほかにシュパングラー，D．（デイビッド）、ホーケン，P．（ポール）、寺山心一翁などがいる。

「2003年 『愛の波動を高めよう』 で使われていた紹介文から引用しています。」