- Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532104870
作品紹介・あらすじ
消費者をつかみ、企業イメージを高める、強いブランドの育て方を詳解。
感想・レビュー・書評
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ブランド戦略の実際 をざっくり簡単に把握する感じ。昔にブックオフで買ったもの。
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随分昔に読んだが そのときは ほとんど役に立たない
状況だった。
現在 商品企画の仕事を始めたので、
やっと、そのことが ある程度 わかるようになった。
まずは、基礎を きちんと固めていくことが
必要だと思っている。
『ブランドとはなにか』という ことから
組み立てないと 物事は 砂上の楼閣となる。
そう言う意味で 基本をおさえた 本としては
貴重である。まして 1994年の初版の本であるので、
古いかもしれないと思ったが、
意外といまでも通用するのではないか と思った。
ブランドの意義
1 固定客の獲得 高ロイヤリティ、高シェアー、高収益
2 品質保証 企業イメージ 評判 信頼性 消費者リスクの削減
3 流通との交渉力
4 ブランドの拡張 イメージの活用 事業多角化 ブランド買収
プライベートブランドが そんなに成功していないときの
メーカーが 強かった時期の ブランディング。
ある意味では 現在のような 流通業が 強い方が
おもしろそうである。
いまの状況でいえば 市場のシュリンク、流通業の強さ
のなかで、メーカーが どうやって ブランド戦略を作り上げていくのかが
重要な気もする。
事例がいくつかあり 年齢セグメント、加齢による ブランドの変遷
など、おもしろく多彩に分析してあった。 -
・これからECショップを始めようと思っている方
・なんとなく不調を感じているショップオーナーさん
ブランドとは何か?、ブランド戦略、ブランドポジショニング、ブランド管理などがわかりやすく解説された1冊。内容は少し古いが、時代が変わっても本質が変わらないブランドの基礎的なことが読みやすい内容にまとまっている。「そもそもブランドって何?」って方にオススメ。 -
「ブランドとは何か」的なことを、アカデミックに解説している本という印象。ブランドについての説明が網羅できているとは思えない。
サービス業におけるブランディングの考え方が紹介されている章があったが、その部分は参考になった。しかし、基本的な有形財のブランディング手法だったり、ブランド戦略の視点といった「HOW」を学びたかったところもあり、拍子抜けをした。 -
勉強になったかな?
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実際的でわかりやすい
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少々古い本ながら、ブランド戦略の基本事項がうまくまとめられていて、読みやすくわかりやすい本。仕事にも活かせる情報が多く、実務向きな本である。若干物足りなさはあるけれども、基本を知るには十分な内容。
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ブランドとは何か?、ブランド戦略、ブランドポジショニング、ブランド管理などがわかりやすく解説された1冊。
内容は若干古いけど、時代が変わっても本質が変わらないブランドの基礎的なことが読みやすい内容にまとまっているので、「そもそもブランドって何?」ってヒトにオススメの1冊 -
2009/
2009/
ニコ生から -
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