ベーシック/アメリカ経済入門 2版

著者 : 原田和明

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1998年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

好景気・完全雇用・インフレ抑制-復活遂げたクリントノミックスの成功の背景をやさしく解説。

感想・レビュー・書評

[baxさんの感想 · 2011年6月11日]

［　内容　］
好景気・完全雇用・インフレ抑制―復活遂げたクリントノミックスの成功の背景をやさしく解説。

［　目次　］
１　超大国・アメリカの盛衰と復活
２　クリントノミックスの隆盛
３　ドルの凋落と復権
４　甦るアメリカ産業
５　情報・通信大国アメリカ
６　アメリカと世界の政治・経済
７　これからのアメリカをみるポイント

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

[s0910015さんの感想 · 2009年7月23日]

アメリカ経済は力強く、アメリカの繁栄は奥深くて、アメリカの前途は明るい。クリントン大統領が胸を張ってこう演説した。そのアメリカの思考が変わってきており、それは、日本や他の国々にも大きく影響をあたえています。この本は、おもに１９９８年〜２００５年のアメリカを中心とした経済のことが表グラフや円グラフになってわかりやすく書かれてあります。表や図を参考にしながら読むので、案外スイスイ読むことができました。とても親切な入門書です。

著者プロフィール

原田 和明（中部学院大学非常勤講師、社会福祉法人大阪手をつなぐ育成会支援センターい～な相談支援室長）

「2017年 『司法福祉〔第2版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」