コンピテンシー活用の実際

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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本棚登録 : 102
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532108656

感想・レビュー・書評

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  • コンピテンシーによる評価・育成を導入するための手掛かりとなる入門書。
    メリットと評価基準がわかりやすく説明されている。

    この本では、導入の弊害、困難さなどは巻末に簡単に触れられているだけなので、良い意味でも悪い意味でも、手掛かりとして有効な本

  • コンピテンシーを理解するのに最適な本。著者はマーサーの元副社長。

  • コンピテンシーというのは、僕がタイに赴任する前、人事にいた頃に、少し流行ったコンセプトだ。
    とうじから使える考え方ではないだろうと思っていたが、あらためて、この本を読んでみて、やっぱり使えないだろうな、と思った。

  • とても実践的。かつコンピテンシーの基本概念を説明。ただ、コンピテンシーありき、で話が進む感も。

  • 2010年11月 04/93
    コンピテンシーを理解するために選んだ一冊。その意味から運用方法、ケーススタディまでが分かりやすくまとまっていた。
    行動分析においてターゲットとなる行動が所属する?というか、その大元となる能力にフォーカスするというところだろうか。
    10年前に書かれたものではあるが、参考になった。

  • 「コンピテンシー」という用語の勉強のために。

    考えは単純。実施は難しいかな。

  • 会社の研修資料

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著者プロフィール

人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。早稲田大学大学院社会科学研究科博士前期課程修了。
マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。
主な著書に、『会社人生は「評判」で決まる』『ハイパフォーマー 彼らの法則』『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』などがある。

「2021年 『職場の「感情」論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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