- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532111731
作品紹介・あらすじ
日本のリース業界を代表する著者によるロング&ベストセラーの最新版です。リース産業の成り立ち、仕組みから具体的な利用、経済のなかで果たしている役割までを、初心者にもわかるよう、ていねいに解説しています。多岐にわたるリース業務のうち、ファイナンス機能を中心に、機械・設備の調達方法としてのリースなどをまとめています。平成20年4月1日以降の契約から適用される新リース会計基準、リース税制に対応しています。
感想・レビュー・書評
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2005仕事で
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リース取引の入門としては分かりやすくて良い。
リースの会計や税務については、会計と税務の知識がある程度必要。 -
オリックスグループCEOの著作。
リースの知識をファイナンスリースを中心に網羅的に学べる。
会計上の必要事項まで、記載されているため、今後もキャッチアップに有効活用したい。 -
同じシリーズの「リース取引の実際」の方を買って読めば、この本を買う必要なし。
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将来的に必要な知識だったし、興味があって読んでいるところ。
リース契約の歴史から丁寧に解説してくれている良書? -
リースの基本的なことを知りたかったが、いまいちピンと来なかった。
減価償却なんかの財務知識がないのも、そのせいかもしれない。 -
リースとレンタル、割賦販売、ファイナンスリースとオペレーティングリースの違いとか色々難しいところをすっきりさせたいと思って読んだ。当初の疑問は本書読んでまあまあ解決、でも内容濃いのでざっと読んでどのくらい頭に入ったかは疑問、後日必要になった時にまた読めばいいくらいの気分。リースの概念は理解にしくいので歴史的背景も合わせ多面的に説明されており、巻末に契約書ひな形や取引種別による会計・税務処理の判定フローチャートなどがついているなど必要な情報はぎゅっと詰まっていて便利な入門書だと思う。オリックスグループCEO宮内義彦氏によるロングセラー。
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4〜5