契約書の見方・つくり方 第2版

著者 : 淵邊善彦

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2017年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

◆いまや、ビジネスに法律知識は不可欠。でも分厚い専門書には手が出ない初学者や、専門家でなくてもビジネス上、契約書に触れる機会のある人が一通りの知識を得ることができる入門書です。

◆好評の定番書を、債権法など最近の法律改正の内容も反映して改訂しました。

◆著者が弁護士ランキングにランクインしたこともある実力派で、商社での勤務歴もあるビジネス契約のエキスパートです。

感想・レビュー・書評

[ナガシさんの感想 · 2024年3月19日]

法務担当でなくても仕事で手元に持っていても良いと思えるくらい、コンパクトにまとまっていると思いました。

[Readerさんの感想 · 2019年1月31日]

基本的な契約内容について、実務的な観点から読み進められる。

[funfunddreissigさんの感想 · 2017年9月14日]

契約書の作り方についてもっと詳細で網羅的な類書はあるけども、よくある類型の契約書上で論点になる点について民法改正が与える影響についてコラムとして挟んであるのが役に立った。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2017年8月9日]

東2法経図・開架 B1/3A/1374/K

著者プロフィール

ベンチャーラボ法律事務所代表
1987年東京大学法学部卒業。89年弁護士登録。
西村眞田法律事務所（現・西村あさひ法律事務所）勤務。ロンドン大学大学院卒業。日商岩井出向、ロンドン、シンガポール勤務等を経て、2000年、ＴＭＩ総合法律事務所にパートナーとして参画。2019年より現職

「2021年 『ビジネス常識としての法律＜第3版＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」