ビジュアル品質管理の基本 第5版

著者 : 内田治

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2016年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、「品質とは何か」といった基本から、QC七つ道具など品質管理特有の用語、統計的手法まで1冊で網羅した解説書です。ISOやJIS規格といった品質管理の規格改訂などに対応し新版化しました。人気資格として定着してきた品質管理検定(QC検定)対策の参考書としても役立ちます。資格取得を目指す大学生や新入社員、文科系の管理職など、品質管理をはじめて学ぼうという人に最適の内容です。

感想・レビュー・書評

[Kさんの感想 · 2022年3月13日]

基本がわかりやすくまとまっていて良い。
定期的に読み返したい一冊。
ただ、問題と課題の区別がない事は気になりました。

[nishimuraaabbitさんの感想 · 2021年5月31日]

実践的なことがわかりやすく書かれていて仕事に活用できた

[久弘翔太さんの感想 · 2021年5月5日]

品質管理とは無縁で、「QC七つ道具」「新QC七つ道具」という言葉を聞いて、ちょっと勉強しようと購入。

七つ道具の中身は、グラフやマトリックス、散布図、系統図とかは知ってたけど、パレート図、連関図、特性要因図、PDPCとか使いやすそうなものがあったので早速使おうと。

そもそも品質管理の基本というタイトルになってるけど、関係のない業務推進、PJ推進とかなんでも使えそうな内容だったので、手元に置いときたい一冊。

[ナキさんの感想 · 2021年1月3日]

品質管理に関わらず一般的な課題解決の方法が書かれており、品質管理における具体的な問題や解決例などはなく、これを読んでもじゃあ品質管理をどうよくしていけばいいか？の方針は明確にならない。

[couldyouplzさんの感想 · 2018年9月5日]

かなり初歩的

[とのさんの感想 · 2018年1月3日]

2018/01/03
わかりやすい
覚えよう

著者プロフィール

内田 治
前東京情報大学准教授　工学修士

「2023年 『実習R言語による多変量解析』 で使われていた紹介文から引用しています。」