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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532134990
作品紹介・あらすじ
社外取締役とは、いったいどのような知識、素養を身につけていなければならないのか。
グローバル化する企業の「戦い」の中で適切な判断を下すための「兵法」とは何か。
実務経験の豊富な著者がていねいに解説する。
法律上の役割・義務といった知識に加え、
「いかに会社の経営に外部の視点を取り入れ、サステナブルな組織をつくるか」という観点から、
必要な考え方とノウハウが身につけられるのが特徴だ。
「次代のマネジメント層を育てるには」
「不正の起こりづらい企業風土を構築するには」
「かけもちはどこまで許されるのか」
「どのような戦略的な素養が必要なのか」といった、
具体的な実務のポイントを押さえていく。
米国で弁護士として活躍し、日本の複数企業で社外取締役を務めている著者が、
その知識・ノウハウを明らかにしたもの。
これが新しいの時代のスタンダードだ!
感想・レビュー・書評
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・5章からは戦略とか人事とか各領域の基本的なべき論で、わざわざこの本じゃなくても…と思う
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そもそもこの程度を知らないで外取にはなれない筈
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会社を運営していくにあたっての取締役会や社外取締役のあるべき姿を論じている本。取締役会に何らかの形で参加する人の勉強本。
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