ウィナー・テイク・オール: ひとり勝ち社会の到来
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1998年6月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532146672
作品紹介・あらすじ
富の偏在を制御せよ!プロスポーツの有名選手から企業経営者にまで広がる「ひとり勝ち」現象-そのカラクリと社会への悪影響を明らかにし、平等への新たな道を堤示する。
感想・レビュー・書評
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過去20年間に変わったのは機会の分布であって才能の分布ではない。情報革命により、トップの才能の影響力がより大きくなり、他の人々がすき間を見出す余地が少なくなっている。スポーツや芸能界の報酬構造が他部門に広がった。
構造の必然的な変化。Before/Afterを経験した世代がまだ多数いるから理解できるけど、入れ替わってしまったらどうなるのかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「残念な人の思考法」p189で紹介されていた。
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