- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532149772
作品紹介・あらすじ
優良企業を見極める8つのポイント、絶好の買い場が訪れる4つのケース、投資収益率を高める3つの条件-23のレッスンを学ぶうちに、投資力が身につく画期的入門書。
感想・レビュー・書評
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約20年前に出版されているウォーレン・バフェットの投資手法に関する本
株式投資をする人はこの手法は非常に参考になるかもしれない。
現代においてもおそらくは共通する手法が存在するが、過去と現代で成立する事業、成長する領域や市場が変化しているので、その点は見極めが必要
基本をおそらくだが突き詰めて考察している手法なので
非常に参考なると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20年くらい前の本だがとても面白かった
株式投資をする人はこの本で紹介されているバフェットの企業分析・株価分析を学んでおいて損はないと思う
実際に使うかどうかは置いといて非常に勉強になる
問題点があるとすれば20年前の本なので現代でも通用する話と通用しない話が混ざっている可能性があり、その見極めが求められる事
そして晩年のバフェットの投資成績はあてにならない可能性があるという事
晩年ではバフェットが買うだけで優良銘柄となり、バフェット銘柄がバブルになっていた可能性は否定できない(実際に本書の中で紹介されている具体例でも、EPSは予想より成長していないのにPERが爆上がりした結果、株価が予想より高値をつけたというものがいくつか出てくる)
バフェットの若い頃の投資にまつわる話や失敗談をまとめた本を読みたいと思った -
偉大なるウォーレン・バフェットが企業をどのように見ていたか?それが分かります。
次に紹介する「バフェットからの手紙」は投資家の心構えや、経営者の質の評価について書かれていますが、本書では事業内容の定性的分析に主眼があります。
「有料ブリッジ企業」について書かれています。 -
再読しないといけない本。 投資にはExcel等数学の知識が必須であるとつくづく実感。
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他のバフェット本に比べ、定量的な銘柄の見分け方が記載してある。それだけでも手にとって読む価値がある。
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今までの投資本の中では一番理論的に投資銘柄を選ぶ手法が書かれており、後半の計算が少々難解だったが、自分でエクセルファイルを作って早速トライしたい!
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とっても参考になるし、したい。