即興ラプソディ

著者 : 山下洋輔

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2012年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

古稀を迎え、無数の出会いを振り返る。自伝的エッセイ集、両A面ベスト盤。

感想・レビュー・書評

[yoyogi39さんの感想 · 2015年2月23日]

自身の音楽人生を振り返る。興味深い。
学生時代からプロ志向。国立音大での経験、その後のジャズシーンでの活躍など、著者ならではのエピソード満載。

[jinchangさんの感想 · 2013年9月26日]

山下洋輔氏による私の履歴書と連載記事。
音楽に関する部分は興味深く面白かった。
後半は前半部と重複するところもありちょっとダレたかな。

[musapapaさんの感想 · 2012年12月19日]

Amazonマーケットプレイスで購入。
定価は高すぎる。
定価で買うお金があるなら、CDを買うべし(笑)。
しかし、この人の書くものは面白いが(笑)。

[hectionistさんの感想 · 2012年10月28日]

文句無く、面白い。人柄が伝わってくる。アングラでハードな内容ではないです。

[sige-tosyokanさんの感想 · 2012年6月15日]

2012.6

[アルマゲドン立川さんの感想 · 2012年5月14日]

最高のミュージシャンであっても、物書きとしてはどうなんだろう？
本人も本文中で書いている通り筒井康隆をリスペクトしているのはわかるが、臭い。臭すぎる。
鼻につくのである。
内容は彼をミュージシャンとして尊敬しているのなら、面白いだろう。

[hiroyuki1965さんの感想 · 2012年3月20日]

日本を代表するジャズ・ピアニストのこれまでの道筋をたどる一冊。ガキのころ、この人の「ピアニストを笑え」を読んだのが、ジャズを聴くきっかけになった。

著者プロフィール

柏まちなかカレッジ学長。柏市議会議員。
元高校教諭。学校教育だけでは解決できない課題に直面し、議会から地域から働きかけてきた。「教育のまち」を目指し奮闘中。
1978年4月生まれ。千葉県立東葛飾高校卒業。早稲田大学教育学部卒。同大学院修士課程修了後、土浦日大高校にて教諭。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得後退学。一般社団法人　教育共創研究所　代表理事。学び合う場を作る教育コンサルタント。
【趣味・特技】歴史散策、剣道（三段）、絵画、カポエィラ、三線、バイク、JAZZ鑑賞

「2013年 『地域の力を引き出す学びの方程式』 で使われていた紹介文から引用しています。」