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- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532183073
作品紹介・あらすじ
◆史上空前の多死社会が到来!
日本の死亡数は1980年頃から右肩上がりで増え続け、2018年は136.9万人と過去最多になりました。死亡数がもっとも少なかった1966年(67万人)の2倍以上となり、必然的に相続のトラブルも増加しています。
核家族化による家族関係の変化で、長男が資産を引き継ぐという日本社会の常識は過去のものとなり、情報が飛び交う現代では、知識を得た相続人が法定相続分や遺留分といった自らの権利を主張し、家族間で激しく争う泥沼のシーンも多くみられるようになりました。2015年からの税制改正により、その傾向はさらに強まっています。
◆相続の基本から実践までを1冊で解説
本書は、相続に必要な情報をギュッとまとめて好評を博している『よくわかる相続』の最新版。2020年版では、相続でもっとも多いトラブル「遺産分割」の解説に多くの紙幅を割く予定です。ケーススタディを交えながら実践的に解説します。
相続の基本ルールや納税の手続き、節税対策といった定番の情報もしっかり押さえます。毎年のように改正される相続税制の最新情報も収録します。