最強の投資家バフェット

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532192891

感想・レビュー・書評

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  • とにかく頭がいい。

  • 全力でおススメ

  • ちょくちょく入る日本との対比が参考にもなった。

  • アベノミクス失速気味で、地味なスイングトレードしか手が出せないので、読書再開。

    文庫になってたので通勤時間に読破。
    バフェット伝って感じで感動とまではいかないけど、読み応えあり。

    年に1回は読み返したい本。

  • 元証券マンの父親に勧められて読んだ本。

    世界で最も成功し、ウォールストリートに愛されたウォーレンバフェットはオマハという田舎町に住んでいた。

    「一生株を持つ気で投資する」
    集中投資のスタイルを取る彼の生き方に驚くと共に、そんな彼に投資されるような会社を作りたいと感じた。

    そんな私は、移り変わりが激しいので彼が投資を避けているIT業界で働いているのだが…

  • バフェットについて詳しく知ることが出来た。

  • バフェットの投資理論に関する本というよりは、彼の投資哲学を通じて、米国流のコーポレートガバナンスや株主価値創造経営を分かり易く紹介した本という印象。
    良く取材がされていて、それなりに面白かった。

  • 言わずと知れたウォーレン・バフェットの半生を描いた一冊。
    本人への取材はかなわなかったものの、周辺の各位へのインタビューは充実していて、日本語オリジナルのものとしては読み応えがある。
    ソロモン・ブラザーズの話とかはほとんど初耳だったし、投資に書ける独特なスタンスは面白いけど、これは真似のできるものではないですな。

  • 大富豪バフェットを経営や投資の理念から見た一冊。

    バフェット関連の本は溢れているが、本書はバフェットの評伝と言うよりも
    彼が投資の対象とした企業や経営者とはどのようなものだったか、という視点から書かれており、類書とはやや一線を画している。

  • 長期投資とキャピタルゲインの追求は矛盾すると思う。

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著者プロフィール

ジャーナリスト兼翻訳家。慶應大学経済学部卒、コロンビア大学大学院ジャーナリズムスクール修士。日本経済新聞社でニューヨーク特派員や編集委員を歴任し独立。早稲田大学大学院ジャーリズムスクール非常勤講師。

「2021年 『官報複合体』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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