- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532193379
感想・レビュー・書評
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もともとは2001年にウェブサイトにて連載した内容らしい。
インターネットの普及という、あまりにも大きな環境の違いがあるが、考え方に関しては参考にできるかと思い購入。
流石に内容は古いか。
一番の主張は、"損切り"が大事、ということだと思われる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
株式投資における精神を学べる
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証券会社のディーラーや機関投資家の考え方が学べる。
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初心者向けの本としてはいいかもしれない。ある程度、マーケットをやっている人には不向き。
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あまり頭でっかちにならずにやりたいところ。
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投資の実践面での基本的な考え方を身につけられる。
トータルで負けないようにするには、どうすれば良いか、株の鉄則を提示してくれている。
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この本は初心者にも中級者にも良い本。
ただ株式投機の初心者の時に読んでも分かったつもりになるだけで実戦ではこの本の通りにはしないであろう。
実は当レビュアーも恥ずかしながら実践せず、失敗してしまった。
株式投資の中級者となった今、再読したところ腑に落ちることばかりで、あらためてこの本の素晴らしさが分かった。
多くの投資本を読んだがこの本の内容はとても良心的でもある。
特に初心者にとって、この本は大切な基本を書いてあるので、しっかり身につけるために何度も読んで頭の中にインストールした方が良い。
本当の良書。 -
最初の方はそんなに目新しいこともなく、ごく当たり前な初歩的なことばかりだったけど、最終章にまとめられた売買ポイントは、今でも結構使えそう。
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内容的には「株式投資これだけ心得帖」とほぼ同じ。初心者の個人投資家がやってはいけないこと、をピックアップして紹介。説得力があるか無いかというのは個人的な印象にもよるだろうが、書いてあることは非常に基本的な事であり守っておいたほうがリスクは少なくなると思う。
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ヴェリタス推薦の本(投資の心得を身につける5冊),一回は読んだ方がよい。典型的な負けるパターンが載っています。,以下、メモ,◯勉強しすぎてはいけない,◯自分の基準を持つ,◯MACDに逆らってはいけない。