本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532193867
作品紹介・あらすじ
「グラウンドにはゼニが落ちている」の鶴岡一人(南海ホークス監督)、「野球の神様」川上哲治(読売巨人軍監督)、「悲運の名将」西本幸雄(阪急ブレーブス監督)、「神様、仏様、稲尾様」の稲尾和久(西鉄ライオンズ投手)。誰もが知る伝説の野球人たちが自らの野球人生を語る。
感想・レビュー・書評
-
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/52426詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昭和のプロ野球を支えた伝説の方々の「私の履歴書」をまとめた一冊。それぞれの方々をリアルタイムで知っている世代には刺さる内容かもしれないが、自分的にはそこまでしっくり来なかったのは事実。とはいえ球界が昔からそんなに安定したものでないってことが分かるのもこれまた事実で、昨今のいろいろな問題もかくあるべしだな、とは思いました。それにしても新聞連載をそのまままとめるとけっこう読みづらくなっちゃいますね。
-
この時期の人らは当たり前だけど、プロ野球選手であっても軍隊経験があり、戦争経験がその後の人生に影響を与えている。
今やそんなおじいさんたちも少なくなり、私の履歴書にとってはひとつお決まりの山がなくなるわけで、30日の連載に退屈な感じが漂ってくるのではないか。
全4件中 1 - 4件を表示