「つまらない」と言われない説明の技術

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.09
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532194246

感想・レビュー・書評

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  • 説明する相手、説明の構成、材料、ビジュアル、表現等々、相手に分かってもらうための資料作り・説明の技術・ルールを紹介。分かっちゃいるけど難しい。

  • プレゼン、報告、企画書……相手の心を動かすコツは? ― http://www.nikkeibook.com/book_detail/19424/

  • プレゼンは人に興味を持ってもらうことが大事。そして、ポイントをわかってもらう。社会人としてのプレゼン技術の整理には良い本でした。しかし、必要な技術ではありますが、私がこういう営業技術的なものに興味がないせいか、『つまらなかった』。

  • 人に説明するには、伝えるためには何が必要か、誰に対してなぜ説明するのか、説明に必要な材料を集めること、どんな順番で説明するのか、取り上げる情報、取り上げない情報、資料を作ること、ビジュアル表現の6つのルール、わかりやすい表現、話すための最低限のマナーを守ることが大切です。言葉や文章だけでなく、表やグラフなどを用いて説明するのもよい。そうすることにより、つまらないといわれなくなりわかりやすく説得力の付いている説明ができるようになる。

  • パワーポイント資料の作り方指南としては、正統派のきちんとしたアドバイスが掲げられており、有益な一冊。

  • 予約本

  • 人に説明する人は、この本を読むべきです。
    自分が行っているのがわかります。

    ト、2008.10.10


  • 前職で毎月のようにパワーポイントを使ったプレゼンテーションがあったため、それに備えて購入。
    いかに事項やデータを説得力を持たせた材料にするかがよく書かれている。
    わかりやすいデータのデザインも多く、役立った。
    ただこちらは白黒で、もう一冊の方(同じ著者の)が、ほとんど同じ内容プラス、
    カラーで視覚的な面が、よりわかりやすく書かれていたので、
    そちらで充分だったかも。

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著者プロフィール

著:飯田英明(メディアハウスA&S取締役)

「2023年 『学会スライド 図解の技術ーグラフと表の効果的な見せ方・作り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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