ゴルファーは開眼、閉眼、また開眼: レッスンより効く賢者の一言

著者 : 鈴木康之

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[suzusappさんの感想 · 2012年6月2日]

かねて私淑する鈴木康之さんの近刊(2011年9月11日第一刷)。約1500冊の蔵書から、先人、達人たちの名言をモチーフに、鈴木さんの、ゴルフに対する愛情深い言葉がつづられています。これから何度も読むことになりそうな本です。そうそう、ゴルフ好きで聞こえた作家、吉川英治がゴルフを始めたのは６０歳。亡くなったのは７０歳でしたが、とても幸せなゴルフ人生だったそうです。同年輩のへたっぴですが、最期の日まであやかりたいと思いました。

著者プロフィール

鈴木 康之／株式会社ドローアウト代表取締役、日本人事株式会社（経営を学ぶ学校）専任講師、EEIノンバーバルコミュニケーション コミュニケーター、株式会社アーカス・インズ（印象力アカデミー）主席講師、株式会社リアライズ「質問型営業(R)」コンサルタント。経営・社内組織・リーダーシップ・セルフマネジメント・営業等の分野で必要とされるコミュニケーション理論と実践に関する研修を、沖縄を中心に全国企業に展開している。

「2020年 『学校では教えてくれなかった コミュニケーションの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」