- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532196516
感想・レビュー・書評
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意外と身近に経済ってあるんだな、と感じた。
学校で色々習うけれど、経済の大切な部分なのだなと実感した。
あとイラストがかわいく、読みやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
随分前に(たぶんこの本が話題になった頃に)購入したものの長い間眠っており、今更読了。仕事の関係で経済や金融についてそろそろ勉強しなきゃと思いつつも何から始めたものか状態だったわたしにとっては、良い入門書になりました。
基礎的なことをさらに平たく書いた作品なので、物足りない方もいるかもですが、わたしみたいに経済ってなんだろう、どんなテーマからどんな切り口で考えればいいだろう、という経済はじめまして!の方には1冊目におすすめです。 -
中学生の入門書として適切。
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最後にもう一度かるーくよみなおす
ひっかかるところがないか確認 -
対話形式で、経済について書いてありました。
入門ということもあり、日常に使い題材を取り上げてありました。
ただ、表面をなぞったような内容なので、物足りないと感じる人も多いかも。 -
ドイツ 第一次世界大戦敗戦 ハイパーインフレ=物価が上がる=お金の価値が下がる 「本当の価値」より値上がりした「バブル」時代 海軍カレー 藤沢市 東海道線 ロックフェラー 三菱地所 百円ショップ 阪神優勝2005景気が上がる 首里城 洞爺湖サミット テロ ベトナム留学生 研修員 年功序列 成果給 2004ストライキ 労働組合 非正規雇用 退職勧奨 ノマドワーカー
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2007年『日本経済学園指定教科書』を文庫化・加筆・修正~貨幣の話・インフレとデフレ・値段の決まり方・海外でモノをつくる・為替と暮らし・高級品が売れる社会・貿易のはたらき・景気の話・株式会社のしくみ・外国からの経営者・ITで世の中大変化・広告のしくみ・会社と環境問題・会社の経営資源・国の借金・税金の話・規制緩和とは何か・少子化と高齢化・政府の景気対策・グローバル化と多国籍企業・先進工業国と発展途上国・中国の経済成長・FTA/EPAとはなにか・主要国首脳会議・会社に通わない働き方・外国人労働者・働く人の権利・会社の人事制度・女性の働き方~凄い事が書いてあるんだけど・・・P190「解説」「ストライキ(スト=日本語では怠業)とは,」おいおい,1952年生まれの関西の社会科の先生で,こんなことを書くかい? 『同盟罷業』だろう! 意味が違ってしまうじゃないか! サボタージュは何と訳すのだろう?
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さらさらっと読める。基本的なことは分かるけど、中学生向き。もう少し中身が濃いほうがよかった。